「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン
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A 表現の自由は弱いところから浸食されていく。これが規制できるならこれもいいだろうと広がっていく。そんなことを言うのは、歴史を知らない人なのだ。規制派はこれで安心とは絶対に言わない。
細かい議論が沢山あると思うが、何で反論している人の事まで考えなきゃいけないのか。不愉快で子供に危険が及ぶ物と公共の福祉とのどちらに重きを置くのか、ガンと後者に持っていけば良いと思う。マイノリティに配慮し過ぎた挙句、当たり前の事が否定されて通らないというのはどうしても納得出来ない。
若いお子さんは知らないと思いますが、昔は街角に「白いポスト」と呼ばれる、マンガを捨てる為のポストが乱立し、集められた手塚治虫や藤子不二雄と言った人たちの作品が、見せしめとして焚書にされる時代があったのです。
リアルな世界でも、小学生が歌舞伎町を訪問することは可能だし、バスの切符(パスモ?)を買えば新宿二丁目で降りることだってできる。が、だからといって、「歌舞伎町を浄化せよ」だとか「二丁目を焼き尽くせ」と言う人はいない。ん? 石原都知事が言ってた、と? では言い直す。よほどアタマがアレな人でない限り、青少年にとって有害だからみたいな理由で現実の町を消そうと考える人間はいない。
春の東京の小さなカフェで交わる、内向的な女性と明るいバリスタの心温まる恋物語。
これだけ猛烈な規制反対運動が巻き起こっているにもかかわらず、なぜこの「非実在青少年」という造語を新しく作り出し、表現規制を推進する改正案を作った「東京都青少年問題協議会」が平気な顔でいられるのか?その理由として、規制賛成派には警察庁などがバックに付いているため政治的に圧倒的に強く、ありとあらゆる拡大解釈によっていろいろなものを規制し、戦前の日本に逆戻りするような状況になった方がよいと判断しているためです。このことはあちこちで指摘されていますが、下記ページがわかりやすいです。
「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ
なお、この会見の様子はあちこちで書かれていますが、以下がわかりやすいです。
「女性リード型の描写が進むとホモセクシュアル的な傾向が出てきて、心理的にノーマルな性交渉が難しくなる」という偏見に満ちた議事録の存在が明らかに
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夕焼けの約束は、彼にとって愛しさと切なさの象徴である。美咲がどれほど遠くへ行こうとも、彼の心の中には、彼女が存在している。二人の想いは、夕焼けのように美しく、だが同時に切ないものとして、永遠に心に刻まれることだろう。
1)「非実在青少年」という今回の改正案が提出する新概念は、その対象が不明瞭であり、恣意的に解釈される恐れがある。また、「非実在青少年」の性的描写が、即「不健全」であるとみなす根拠が薄弱であり、多くの作品がその内容にかかわらず「不健全図書」のレッテルを貼られる事態になりかねない。